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介護の質を向上させる取り組み

経営会議

甲有会では、会長をはじめとする経営幹部と、各施設の管理者が一同に会する経営会議を毎月開催しています。そこでは、福利厚生から施設の運営方法にいたるまで、施設管理者も参加して方針を決定していきます。現場を預かる管理者としての視点を持つ者が参加することで、働く職員の立場にたった方策を立案することができます。

毎月行われる月間目標合同反省会では、各部門の成果報告とそれを踏まえた次月の行動計画を発表します。数値目標の達成や、課題の解決、各種改善等、良いことを全施設で共有したり、課題を抱える施設の改善方法を全員で検討したりすることで、グループ全体のレベルアップを図っています。

年度末の経営計画発表では、各施設がボトムアップで策定した経営計画を発表、喧々諤々の議論の末決定された計画を各施設に持ち帰り、職員全員に周知します。施設の職員が自ら定めた経営目標を共有することで、全員一丸となって目標に向かっていく姿勢を育んでいます。

甲有会内部監査

コンプライアンス強化とサービス品質の向上のために、2008年より年2回、内部監査を実施しています。
具体的には、「甲有会内部監査チェックリスト」に基づき、経営管理部が主体となって実地監査を行います。監査の結果、不適合があれば是正措置計画書を作成のうえ、是正措置を実施します。経営管理部は、是正の報告に基づき、是正が適切になされたかを現地で確認をします。

監査では、法令や法人内での決まり事に沿って運営がなされ、ルールが守られているかはもちろん、そのやり方が本当に有効かどうかを判断しています。また、見つかった問題が他の事業所にも無いかの確認や、ある事業所の良さを共有するなど、グループ全体での水平展開も行っています。

内部監査の流れ

内部監査の流れの図

甲有会ダイレクトライン

高齢者虐待や身体拘束、セクハラやパワハラ等、法律や甲有会の規則に違反する行為を発見した者が、何らかの理由で通常の報告ラインで報告できない場合に、直接経営層に対して報告・相談できる内部通報制度を設けています。

この制度の目的は、グループ全ての施設や事業所が、法人の理念を実現し、遵法精神に則った運営を行うために、リスクの早期発見をすることです。

甲有会ダイレクトライン

甲有会ダイレクトラインの図

介護手順チェックリスト

甲有会では、新入職員が確実に対人援助技術を身に着けられるように、独自に作成した「介護手順チェックリスト」を教育ツールとして活用しています。

また、この手順書(マニュアル)を活用して、既存職員が介護サービスを提供する際の基準とすることで、サービスの標準化を図ったり、人事考課の指標とすることで、職員の評価を適正に行ったりしています。

一方で、ご利用者様の状況に応じて、多種多様化するニーズに応えるべく、サービスの個別化も必要となってきます。その場合でも、手順書に則った一定品質のサービスを土台にして、さらに個別化されたサービスを上乗せすることで、サービスの底上げを図ることが大切です。

そして、一旦手順書を作成すればそれで終わりではなく、ご利用者様のニーズや職員の力量、法令や規制などの改定により、常に見直しや修正を重ねていかなければなりません。そうすることにより、サービスの質が向上し、遵守すべき事項が明確になることになり、リスク管理やコストマネジメントにもつながります。

公正に個人を評価するシステム

個人の昇給や賞与の査定にあたっては、職種別の評価項目を作成し、知識や技術といった能力評価や、仕事に対する姿勢や積極性などの情意評価により、評価を行っています。
本人による自己評価の後、上長と管理者による評価を実施し、結果を面談によりフィードバックすることで、各人の振り返りとレベルアップを図ります。
そして、良いサービスを提供出来れば、それが本人の報酬に反映されるしくみとしています。

管理者評価

年2回、全ての施設管理者に対し、所属する全職員による無記名の管理者評価を実施しています。

管理者として成果をあげるためには、「知識やスキル」を保有することも大切ですが、むしろ成果をあげるための「態度や行動」が重要です。この「態度や行動」を客観的に評価し、管理者が自分自身の行動に気付き、行動を見直すきっかけとすることで、自らがマネジメントする組織が最大の成果をあげることが、ご利用者様の満足にもつながります。

また、職員が管理者に対して直接評価する機会を与えることで、組織としての「風通しの良さ」を目指しています。評価の項目は、甲有会の管理者として重要な「30の行動」と「全体評価」で構成されています。

正職員登用試験

職員の採用にあたっては、新卒・中途採用にかかわらず、全ての職員について当初3ヶ月間は契約社員としての採用となります。

3ヶ月経過後に、本人の意欲、能力、適性を図るための登用試験を実施した上で、正職員への登用を行います。 試験では、業務に必要な知識やスキルはもちろんのこと、法人の目指す方向と本人の指向が合っているかの確認も行います。

ご利用者様の生活に密着したサービスを提供する立場として、ご利用者様に安全な環境で安心して過ごしていただくためには、施設で働く職員について、厳しい目でチェックをすることは法人の責任であると考えます。

各種研修会の実施

対人援助業務を主とする介護施設においては、そこで働く人財をいかに育てるかが、よいサービスを提供していくうえで最も重要となってきます。

そこで、甲有会では、新入職員に対する集合研修を皮切りに、階層別や全職員を対象とし各種研修会を実施したり、外部研修への積極的な派遣をしたりしています。詳しくは、採用サイトの教育・研修制度をご覧ください。

教育・研修制度

家族会

家族会の様子

  • 甲有会では、開かれた施設を目指して、家族会を定期的に行い、ご利用者様・ご家族様のお声を直接施設の運営に反映させています。ご利用者様のお声は、施設の運営を改善していくためのヒントを与えてくださる貴重なチャンスであり、あらゆる機会を利用してお声をいただくようにしております。
  • また、家族会開催にあわせて勉強会を行うことにより、在宅介護を行っている方への支援や、近年問題となっている認知症への理解を深めるための啓蒙活動にも役立てています。

信頼される施設として

  • 経営会議
  • 甲有会内部監査
  • 甲有会ダイレクトライン
  • 介護手順チェックリスト
  • 個人を適正に評価するしくみ
  • 管理者評価
  • 正職員登用試験
  • 各種研修会の実施
  • 家族会

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