スタートは、未経験でも、資格がなくても、笑顔で、素早く、丁寧に、不安のない介護を提供できるように、
一人ひとりのキャリアアップを教育・研修制度や資格取得サポート制度を通してサポートします。
甲有会は、「介護で人の役に立ちたい!」を目指す全ての方を、応援します!
研修コンセプト
マインド(心)×スキル(能力)×仕組み(マニュアル)
ご利用者様の笑顔を増やすために
自分が何をすればいいのか

豊中研修センター(ロココ豊中)
自分で考え、自分で行動し、自分で感動を
作り出す
知識がどれだけあっても、実践につながらなければ、それは宝の持ち腐れです。
「知っている」を「実行している」へ
「実行している」を「継続している」へ
甲有会が取り入れているケアはEBC。
エビデンス・ベースド・ケアと呼ばれる、根拠をもとにした成果の出る手法を研修で習得します。
モチベーションの高い組織づくりを目指しています。
研修回数 151回/年(2019年3月末時点)
主な研修テーマ
- 理念、介護保険制度、法令遵守、個人情報保護、就業規則
- 認知症ケア、看取り(ターミナルケア)
- 高齢者虐待防止、身体拘束、リスクマネジメント
- 身体介助(排泄、入浴、食事)、感染症(食中毒、インフルエンザ、ノロウイルス)、接遇
- 防災訓練、緊急時対応(AED含む)
- ICF(国際生活機能分類)の視点を生かしたケアプラン、介護記録の書き方
- 時間管理、リーダーシップ
- コミュニケーション、チームケア
- 目的思考(何のため、誰のため)
研修例
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ベッド体位変換研修
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入浴介助研修
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介護リフト研修
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デバイス研修
管理者研修
「サービスと経営とのバランス」に
配慮した舵取り

組織を動かすリーダーシップ論や、経営や労務管理、危機管理などのマネジメント手法を学び、チームや部門リーダー、管理職としての役割を認識し、利用者の命をあずかる施設の運営を行うための教育が施されます。
(※下記、管理者研修一例)
- 経営・労務管理
- リーダーシップ
- ロジカルシンキング
- チームビルディング
- コミュニケーション
スキル - コーチング
- リスクマネジメント
- ストレスマネジメント
プリセプター制度
指導する職員が新入職員について1対1の教育

新入職員研修の次は、施設の建物・設備の状況や、各フロアの業務内容を学びます。
このときから、新入職員1人に対しプリセプター(指導者)が1人ついて教育を行っていきます。
甲有会独自の介護手順チェックリストを活用し、ご利用者様への接し方から実用的な介助手法まで、丁寧に指導します。
マイスター制度
「人にしかできない介護!」を
キャッチフレーズにして、
介護のプロ集団を育成するための制度

介護福祉士、介護支援専門員試験に準じており、
資格取得試験に向けた勉強がほぼ同時に行える制度です。
年に2度試験を実施し、合格するとブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと受験するランクが上がっていきます。
(ランクに応じて資格手当を支給)
目標を持ち努力することで、やりがいにもつながります。
仲間と共通目標をもって取り組んでいく中で意欲が高まると好評です。
元気塾
リーダーとしてのマネジメントに関わる勉強会

施設や事業所の枠を越えて、リーダーや管理者へのキャリアアップを目指す職員が、自ら主体的にリーダーとしてのマネジメントに関わる勉強会を実施しています。
リーダーは資質やスキルで決まるものではなく、思いを実現しようとする「意志」とリーダーとしての「自覚」によって生まれるものです。 つまり、リーダーには誰でもなれるチャンスがあります。
リーダーに指名されるということは、自分の思いを行動に変えて、自分を変え、未来を変えるチャンスです。多くの職員に積極的に参加してもらい、現場のリーダーから主任、更には施設の管理者候補や本部職員候補として育ってほしいと考えています。
症例発表会
毎年テーマを決め、全施設集まって開催

「自分ならどうするか」「自分ならどうされたいか」
チームで考えることによって、自分にはなかった視点を取り入れることができます。
根拠に基づく介護は、考察の幅が広がり、より質の高い介護へと変わります。 また、発表を前提にすることで、人に伝えるための文章力やプレゼン力も鍛えられます。
外部研修会への参加
視点を増やし、介護の質の向上を目指して

終日施設内で過ごすことが多く、とかく狭くなりがちな介護スタッフの見聞や視野を広げ、職場や仕事における気づきや業務改善・課題解決につなげるために、自己啓発や自己研鑽のための外部セミナー受講を推奨。中には受講を必須としている研修もあります。
・認知症介護実践研修(実践者・リーダーなど)
・ユニットリーダー研修
・その他
介護職再就職支援研修
もう一度、介護の職場で仕事をしたい方を応援します!

ずっと前に介護の仕事をしていたけれど、ブランクがあるからちょっと不安・・・と、思っている方
たとえば、介護施設での勤務経験が1~2年程度の方や、すでに介護福祉士の資格を取得している方、
介護職員初任者研修を修了された方も、すぐに自信を取り戻して働くことのできる研修を行っています。
【主な内容】
介護にまつわる最新情報や今後の動向といった知識の習得、施設における介護技術の再確認
※厚生労働省が案内する「離職した介護人材の再就職準備金」制度もあります。
アクティブシニア向け研修
あなたの元気が、地域や社会の役に立ちます

子育てが一段落したとか、定年退職したとか、あるいは他業界から転職したいとか、介護に興味を持っておられる方が、介護の基礎を学べるような研修を行っています。
介護の仕事に慣れてくる頃には、あなたの培ってきた人生経験も活きたものになるでしょう。
どんな方も、いずれは介護を必要とするかもしれません。
一度、介護技術を身につけておくことで、ご自分の配偶者や親に対しても、無理なく介護ができそうです。
こんなことも介護(または介護補助)です
・ご利用者様の話し相手になること
・ご利用者様を近くで見守ること
・入浴を介助したり、着替えやタオル、ドライヤーを用意したりすること
・行事やレクリエーションの準備や進行を手伝うこと
・施設を清掃すること
・食事の介助をしたり、配膳をしたりすること
・ベッドメイキングをすること
「介護の職場ってどんなところ?」という疑問や不安を解消・軽減するために、職場の雰囲気や仕事の内容など、直接施設を見学することができます
全く資格のない「ゼロ」からのスタートでも、
甲有会の教育システムがあなたを
全力でバックアップします。